星野源のcrazycrazy

星野源というと、「逃げるは恥だが役に立つ」で一躍有名になってしまいましたが、過去彼はくも膜下出血で倒れています。

一時活動休止となりましたが、その後、crazy crazyで復帰しました。

入院中に考えたというこの曲を知ったのは、ラジオがきっかけでした。

ちょうどその頃ラジオをよく聞いて車を運転していたのですが、たまたま流れていたラジオからこの曲が聞こえ、元気の出るようなテンポに、耳に残る歌詞が気に入りました。

その後ラジオ番組にゲスト出演した時に、入院していたことやクレイジーキャッツにインスピレーションを得てこの曲を制作したということを知りました。

くも膜下出血と言えば、命に関わる病気です。

大変な環境の中だったのにも関わらず、曲作りに励み、そして見事に復帰したという彼の人生のすごさにはもちろん驚きました。

しかし、この曲を聴くと「本当に倒れた人なのか?」と思ってしまいます。

アップテンポなリズムで明るいのです。

ただ、出だしの歌詞は結構私にとっては衝撃的でした。

”お早う 始めよう 一秒前は死んだ”

くも膜下出血で倒れたから出てきた言葉なのかもしれないと感じます。

”無常の世界で やりたいことはなんだ”

と続きますが、復帰する自分に対していっているのかなと感じざるをえません。

でも、曲を聴いている人に対しても問いかけられているような歌詞だと思いました。

一秒前は死んだものだと思って、自分のやりたいことをやれと言っているような気がしてなりません。

この曲を聴くと元気になるのはそのせいかもしれません。